製品事例

オリジナル治具で寸法ズレを防止!階段手すり

  • 製品分類

    はしご・階段・柵

  • 材質

    ステンレス

  • 業界

    インフラ

  • サイズ

    1100×900×1800

  • 加工方法

    レーザー⇒パイプカット⇒溶接(半自動)⇒サンダー仕上げ

インフラ関連の施設で使用される、演台用の階段手すりの製作をご依頼いただきました。

今回は錆に強いステンレスを使用し、レーザー加工機とパイプカッターで部材を切り出した後、半自動溶接にて組み上げました。 本製品における最大の課題は、ボルトでL字型に連結する構造ゆえに求められる「極めて高い寸法精度」でした。
縦・横・斜めと複雑な位置にボルト穴が配置されており、穴の間隔がわずかでもズレると現場で組み立てることができません。

そこで弊社では、この製品専用の「オリジナル治具」を製作。この治具を用いて穴あけを行うことで、寸法のズレを完全に防ぎました。また、溶接時は熱による歪みで寸法が狂わないよう慎重に接合し、最終工程では手が触れる部分であることを考慮して、バリが残らないよう入念なサンダー仕上げを行っています。

この工夫により、現場での組立がスムーズに行える高精度かつ安全な手すりを納入することができました。

株式会社アガツマでは、図面通りの製作はもちろん、組立精度を保証するための治具製作や、現場の安全を考慮した仕上げ作業まで、細部にこだわったモノづくりを行っております。複雑な形状や高い精度が求められる製缶加工につきましても、ぜひ一度ご相談ください。

運営会社について

株式会社アガツマは、千葉県君津市に拠点を置く製缶板金加工業者です。
これまでに、おもちゃや額縁の下請け製造、フレキシブル基板の抜き・組立加工、建築資材金物のプレス加工など、
多岐にわたる分野で製造メーカーの下請けとして事業を展開してきました。
現在では、製缶板金加工から塗装までを一貫して対応できるワンストップ体制を整え、千葉県を中心に地域のものづくりを支える企業として成長を続けています。
運営会社 : 株式会社アガツマ